茶托

丸紋に草花が描かれた大正末から昭和の初めにかけての茶托です
研ぎ出しをせずに刷毛目をそのままいかすことで
図柄と相まって素朴な雰囲気に仕上がっています
色蒔絵と言い、素朴な図柄と言い
私の所持品の中では珍しいタイプです