テーブルセンター

幕末から明治時代にかけて作られた木綿の古布です
一目見て 意匠のあまりの斬新さに度肝を抜かれ
鳥肌が立ってしまいました
とても100年以上前のデザインとは思えない!
鋏を入れるのがどうしても嫌だったので
端がほつれないように始末するだけにとどめ
テーブルセンターに仕上げました
これだけ斬新な図柄で蟻ながら
どんな器にもマッチする懐の深さがあります
和物だけでなく
アールヌーボーやアールデコにもなじんでくれます