１９世紀末イギリスで作られたウォールラックです
幅６８ｃｍ、高さ５１ｃｍ、奥行き１４．５ｃｍと
かなり小ぶりな作りです
シンプル極まりないデザインですが
珍しくマホガニーの無垢材が使われていたり
縦板に紙で本の背表紙があしらわれていたり
地味ながら結構贅沢な作りになっています
実は　購入の決め手となったのが奥行き
パソコンデスクとして使っている
ガレの蜻蛉のゲームテーブルの上に置けるような
奥行きの狭いラックを探していたんですね
その条件にぴったりだったのがこのウォールラックというわけです
おかげでプリンターやスピーカーなど
パソコン関連の機器がすべて収まりました