東峰 木人・作 山桜の匙とへら
現代の工芸家の方々にも素晴らしい作家さんが大勢いらっしゃいます
木工作家 東峰木人さんも そのお一人
左から
・ちょい混ぜ料理の木べら
・アイスとプリンのための木のスプーン
・木の丸い軽量さじ(小さじ)
・年代山桜の美しい木目のスプーン
・計量できて炒めて掬える木べら(大さじ)
右端の木べらは 築150年の古民家の鴨居として使われていた
樹齢150年を超える古木山桜材を使っています
この他にも「料理人仕様の木べら」「古木山桜で作った木のしゃもじ」
「木の雑炊・お粥・リゾットスプーン」を持っています
東峰さんの作品は「フォルムの美しさ」「手触りの心地よさ」「使い勝手の良さ」
これらすべてを兼ね備えていて ついつい手に取ってみたくなります
中でも使用頻度が高いのが左端の「ちょい混ぜ料理の木べら」
混ぜご飯や和え物を作るときに 杓文字や菜箸の代わりに使っています
満遍なく混ぜることができて 大変重宝しています