Tea Spoons

Maker : Charles Tirbour
Year : After 1898

皿(表) 皿(裏)

(13.5cm)

柄(表) 柄(裏)

ひなげしはアールヌーボー期において
頻繁に用いられたモチーフですが
意外なことにティースプーンやコーヒースプーンでは
あまり見かけません
ドイツ製には結構用いられているんですが
フレンチ・シルバーでは少ないんです
実は私のコレクションにも
ひなげしのティースプーンは1組あるだけで
これがようやく2組目となります