Coffee Spoon

Maker : Tiffany &Co.
Year : 1902 - 1907

同じく「Lap Over Edge」でこちらは蜻蛉の図柄です
時代はちょっと下ってCharles T. Cookの頃のものです
このように「つるんとした表面に陰刻」のタイプの品は
比較的数が作られています
とはいっても他のパターンに比べるとかなりレアです
「打ち出しに陽刻」「他の金属による象眼」の品になりますと
見つけるのが大変困難で
見つかったとしてもかなり高額で取引されます

皿(表) 皿(裏)
柄(表) 柄(裏)

(12.0cm)